CX-3のタイヤ・チェーンを購入
CX-3用にタイヤ・チェーンを購入しました。
当初はチェーンを購入するつもりはありませんでした。雪道を走るのはスキーに行くときだけ。道路は除雪が行き届いていてスキー場の駐車場まで路面に雪が無いという事もしばしば。志賀高原とかは別ですが、それでもFFのデミオでもチェーンを使わずに済んでいました。
なので4WDのCX-3ならまずチェーンなど不要だろう、と。
でもやはり万が一の備えは必要だよな、と考えも。
結局、お守り代わりにチェーンを積んでおくことにしました。(冬場)
モノはデミオ用に購入したものと同じくヤツキアップせずに装着できるものを選びました。
あまり丈夫では無さそうだけど、緊急用として使う分には十分でしょう。レビューでもちゃんと使えた、という評価も多かったし)
安いし収納サイズがコンパクトなのが良いです。(プラスチックケースでは無く袋に収納)
できる事なら使わずに済むよう、状況判断は慎重にしてドライブするつもりです。
CX-3ヘスキー板を積んでみる
CX-3にスキーや荷物を積んでみました。
スキー板は、デミオでもやっていたようにこのようにリアシートに積んでみました。これだとラゲッジが有効に使えるので。
奥の板が162cmで手前が166cm。助手席の前後位置は中間くらいの位置。デミオでも無理なく積むことができたけど、CX-3は後部座席上部の空間が広いのでもう少し余裕があります。
170cmの板なら余裕、助手席をもっと前に出せばもう少し長い板でも積めそうな気がします。
ラゲッジはどうか。床板は上段にセットの状態。
下のスペースにはゴム長靴、スタック時の脱出用スノーヘルパー、組み立て式のスコップを入れていますが、まだかなりの余裕があります。
上側のラゲッジのほうはちょっと狭いです。高さ方向の余裕が少ない上、横幅はデミオ同様に狭すぎる。ストックを横置きすることができません。ストックの長さは115cm~120cmくらいなのですけどね。
このため伸縮式のストックを仕方なく?購入しました。(ストックを好みの長さに調整できるのはスキーを滑る上でメリットなので、これはこれで買って良かったのですけどね)
実際に荷物を置いてみると、ケースに納めたブーツ、ウェアやヘルメットを入れたバッグ等でこんな感じ。これで一人分の荷物なので、二人分となるとちょつとキツイ。
でも、トノカバーを外してバッグを積み重ねるとか、ブーツはバッグから出して下のスペースに寝かせて並べて収納するとかちょつと工夫すれば何とかなるでしょう。
ラゲッジの狭さは承知の事ですが、それでもこうして荷物を積むたびにもう少し何とかならなかったのかなあと思ってしまいます。車幅に対して狭すぎ。内張りの中はかなり無駄な空間があると思うのですが。横方向にはあと10cmくらいは十分に広げられると思うし、それだけで結構違うのだけど。
サイド・ガーニッシュを取り付け
サイドシェルの樹脂カバーにサイド・ガーニッシュを付けました。
これはPROACTIVE Sパッケージ以上のグレードに付いているもの。(自分のCX-3のグレードはPROACTIVEなものでこれはついていません。)
最初はこんなの要らないと思っていたけど、あれはエクステリアの良いアクセントだな、と思うようになって来ました。
で、こういうパーツはしっかりアフターパーツとして売られています。丁度アウトレット商品で少し安く売っているものがあったのでそれを購入しました。
因みにこのサイドガーニッシュ、メーカー純正品は2018年の商品改良以前とそれ以降でデザインが少し変わっております。
2018年以前のものはサイドシェルカバーの角部分にかぶせる形状。
2018年の商品改良では角部分の少し下に貼り付けるものに変わっています。(それとフロントバンパーにもリップ・ガーニッシュが追加されました)
購入したのは2018年の商品改良のデザインの方。自分としてはこちらの方が好みなので。(フロントバンパーのリップ・ガーニッシュは含まれていません。)
素材は金属製で手にとってみると意外と重い。仕上げも良し。でも何故か電子機器の基板が焼けたような嫌な臭いがあり閉口しました。
取り付けは両面テープで貼り付けるだけなので簡単。
うん、良い感じ。サイドシェル部分が強調されて見た目の安定感、ボリューム感が出たように思います。