ついにデミオ納車(とその後の作業あれこれ)
ついにデミオの納車の日がやって来ました。
初めてガソリン車のデミオに試乗して質感や走りの良さに衝撃をうけてから、ディーゼルの試乗車がやって来るのを待ち、次にディーゼルMTの試乗車が来るのを待ち、そして契約して納車を待ち、となんだかんだで4ヶ月です。
幸い、納車当日は晴れ。風がちょっと強いけど、納車には申し分の無い天気です。
下取りに出す愛車の最後の洗車をしてディーラーに向かいました。
ディーラーに着くと注文していたアルミニウムメタリックのデミオの姿が。
カタログの写真よりも大分濃い色で落ち着いた色でなかなか悪くない。
でも16インチの純正ホイールはボディと同化して案外地味だなというのが第一印象。もしもホイールを替えるとしたらダークメタリック系より明るいシルバーやブラック等メリハリが効く色にした方が良いかもしれないです。
ディーラーで最終の書類の手続きや説明や確認+世間話で盛り上がったりで一時間くらいはかかったでしょうか。
手続きが終わると花束を頂き、さらにクルマの前で記念の写真を撮って頂き、嬉しいような照れくさいような。
ともかく晴れてデミオのオーナーとなりました。
ディーラーを後にし、一目散に家に戻ります。いろいろと準備をしなければならない事が沢山あります。
まず、フロアマットを敷かねばなりません。
因みにディーラーで引き渡されたときは、養生用の紙のシートが敷かれていたので、床は汚れずに済みました。
予め入手していた格安のフロアマットを敷いてみると、見事にピッタリと合いました。運転席マットの止め具の穴の位置もピッタリです。助手席も後部座席も問題なしで一安心です。
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続いてボディのコーティング。
今回使うのはWillsonの「グラスガード」というもの。
ガラス系のコーティング剤なので、耐久性もありそうなのと、値段のバランスで選びました。(「スーパーピカピカレイン」という耐久性を謳っているものにしようとかとも考えましたが、本当にそれだけ効果が続くのか心配だったし、値も張るのでやめました。)
これはコーティング剤を塗布してから拭き取るまでの時間管理が肝なので、上手くできるかちょっと心配でしたが、やってみると難しいことは全然なし。
小型車用サイズのものを買ってきたのですが、それでも最終的には1/5くらい余ってしまったので、最初からタップリ塗布すれば良かったです。
一時間程でコーティングの作業は終了。しっとりとしたツヤのあるボディになったように思います。(上記の写真はコーティング後の写真です)
これでようやく納車後の儀式?が終了しました。