給油の油種間違いの予防策
ボディのコーティング等納車後の儀式を終えた後、早速デミオで出かけてみました。
まずは給油して軽油を満タンにします。
ディーゼルエンジンのクルマに乗るにあたってちょっと心配だったのが油種間違いの誤給油。
うっかりレギュラーガソリンを入れてしまったりはしないだろうか? セルフで自分で入れるときに間違うかもしれないし、スタンドの店員さんが間違ってしまう事もあるかもしれない。
心配は尽きません。
何か良い策は無いだろうか?と探してみたら、このようなものを見つけました。
給油口に嵌めるリングで、給油ノズルの油種の色と同じ色*1となっているし、「軽油」という文字も表記されるので、間違いの気付きになると思います。
▲元々燃料キャップに「DIESEL」の文字も入っているし、ここまでやれば間違いも防げるでしょう。
安いので、コスパ的にも○です。
この日は満タンにして気の向くままに適当に走ってきました。
特に目的地が有る訳では無くクルマに慣れるためのドライブでしたが、気が付くと3時間程走っていました。それでも殆ど疲労感は感じず、長距離を走るのが楽そうなクルマだと思いました。
因みに燃費は25km/L。半分が自動車専用道で半分が一般道。交通量は多いけど割とスムーズに流れていました。
かなりおとなしく運転した結果なので、慣れてきてもっとアクセルを踏むようになったらもっと燃費は悪くなると思いますが、いきなり好燃費が出て嬉しくなりました。
*1:ハイオク:黄色、レギュラー:赤、軽油:緑 となっています。