スタッドレスタイヤが届く
先日注文したスタッドレスタイヤが届きました。
どのような荷姿で届くのか?と興味津々でしたが、必要にして十分な梱包。
これなら処分する梱包材が少なくて済みます。
因みに、ホイールを見た第一印象は何となく安っぽいかなぁというもの。どの辺りが?と訊かれても説明し難いけれど、塗装の質感やスポークの造形の辺りだろうか。 そしてスポークの裏側にはMade in Chainaの刻印。
まぁ、ホイール込みなのに凄く安かったし、スタッドレスタイヤ用のホイールには拘っていなかったので、まぁ十分です。
でもちゃんとJWLのマークは入っていたので一安心。
早速、デミオに装着してみます。ジャッキアップして1本ずつ交換していきます。難しくは無いけれど4本全部を換えるとなると結構時間が掛かります。なんだかんだで40分くらいは掛かったと思います。
交換して直ぐに出掛けてしまったので、交換直後の写真は無いけれど、出先で撮ったのがこちら。
今回選んだのは10本スポーク。自分の好みとしては、もっとスポーク数が多いほうが良さそう。12本~14本くらいの方が格好良いと思う。
でもこれもまぁ悪くないかな。
因みに、ホイールのインセットは+38mm。ノーマルホイール(+40mm)より2mmほど外側に出ることになる。(ホイールのリム幅はノーマルホイールと同じ5.5J)
その位ならフェンダーからはみ出ることは無いはず、と予想していたとおり、ちょうど良い感じ。多分、+35mmまで大丈夫だと思われます。
上から見えてみても、タイヤがはみ出してはいない。
因みにタイヤの製造は、2014年の45週のようです。去年の秋製造と十分新しいタイヤで一安心。
▲“YYY”の後の“45”が製造週で、その後ろの“14”が製造年(西暦の下二桁)。途中で水溜りを通ったのでいきなりドロドロに汚れてしまった。
あとは雪道で実力を試すだけ。楽しみです。