今さらながら正しい？サンシェードの設置方法に気が付いた件

　日差しが強い日が多くなり、早くも夏のような暑い日になってきました。

　そこで今年もサンシェードをフロントガラスにおいて日差し対策をすることに。

　半分は気休めみたいなものなので、使っているものは３～４年前にホームセンターかカー用品店だったかで買った一番安いペラペラのもの。吸盤でガラスに吸い付けさせて固定するタイプのやつです。

　しかし、この吸盤があまりよろしくない。ふと見ると吸盤がはがれてサンシェードがだらしなく垂れ下がっていることが殆ど。それにガラスに痕がついてしまうし。

▲気が付くとこのようにダラリとしていてガッカリすることが多いです。

　ともかく、サンシェードが垂れ下がっていると効果も半減するだろうし、みっともない。

　やはりもう少し造りのしっかりしたものでなければダメなのだろうか。

　ご近所のクルマを見ると、メーカーオプション品らしくメーカーのロゴがプリントされたサンシェードがピシッとフロントガラスを覆っている。吸盤なんかで固定していない。

　やっぱりもう少し良いものを買わないといけないかな、と考えていたのだけど、ふと気になった。

　メーカーロゴの有無以外は汎用品と大して変わらないように見えるのだけど、一体どうやってサンシェードを固定しているのだろう？


　ちょっと注意深く眺めたら、ああ、そうだったか、と気が付いた。単にサンバイザーを一杯に開いてサンシェードの上端を挟み込んでいるだけでした。

　そういえば、昔使っていたサンシェードも吸盤は無かったし、このようにして使っていたような気がする。

　ともかくこれで今年の夏は安心？です。