Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

スタッドレスタイヤを室内保管

 先日、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻したデミオ

 昨年はスタッドレスタイヤを外で保管していたけれど、いろいろ考えた末、今年は部屋の中で保管することにしました。

 いくらタイヤカバーをかけても外では夏の厳しい暑さや湿気などを防ぐのは無理。タイヤのコンパウンドの性能維持という面ではやはり外よりも室内のほうがずっと良いのは明らか。(ガレージがあれば....)

 

 ただ、いくら小さ目とはいえタイヤを4本部屋の中に置くとなるとそれなりのスペースが必要。ついでに不要な荷物を整理して、何とかタイヤ4本分のスペースを確保しました。

 

 そして室内保管のためにこれを購入。

f:id:sword749:20160321133347j:plain

 

 タイヤを一本ずつ収納するカバーです。さすがに部屋の中にタイヤをむき出しで置いておく気にはなれないので。4つで2,500円程なので、値段的にもまぁまぁ。

 

 生地はあまり厚くはなく、材質も含めバイクの保管カバーと似たようなもの。(レジャーシートくらいの厚さ。)

 あまり丈夫そうではないですが、運搬用ではなく保管用としてなら十分です。

f:id:sword749:20160321133445j:plain

 

 

 一応、タイヤやホイールをきれいに洗ってしっかり乾かしてから収納。

 このようにタイヤを入れ...

f:id:sword749:20160321133606j:plain

 

 紐を引っ張ってやればこのとおり。185/65-R15のサイズのタイヤを入れるには十分なサイズ。(少し大きいくらい)

f:id:sword749:20160321133642j:plain

 

 

 商品説明では"取っ手付き”とのことだったけど、あまり丈夫そうではなさそう。まともに取っ手を掴んで持ち上げたりしていたら直ぐに破れてしまいそうな感じ。あくまでも補助的な使い方にとどめておいた方が良さそうです。

f:id:sword749:20160321133658j:plain

 

 

 

 カバーに包んだタイヤはベッドの脇のスペースに置きました。

 案外違和感が無いような気もするし、やっぱり部屋にこういうモノがあるのはちょっと異様な気もするし、微妙な感じ。まぁそれでもタイヤをむき出しで置くよりは全然マシです。

 

 クルマ好きとはいえ、なかなか酔狂な事をやっているなぁ、と思います。