Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

CX-3のオプション品(フロアマット)

 ETCとフロアマットは、デミオ購入時と同様に純正オプション品ではなく互換品を使用することにしました。

 

www.mazda.co.jp

 

 ETCはカタログを見る限り純正オプション品といっても一般市販品そのものようです。取り付けを自分でやるなら同等品のETCを買った方が圧倒的に安い。

 フロアマットは車種専用の互換品が販売されています。
 デミオもこれを用いましたが、フロアの形状にピタリとフィットし純正品と遜色ない出来栄え。そしてこちらも価格は圧倒的に安い!

 

 ETCは取り付けを含め別途紹介するとして、今回はフロアマットについて。

 フロアマットはネットで購入したのですが、探していてちょっと疑問に思ったのは、
フロアマットはデミオ用(DJ系)とCX-3用(DK系)がそれぞれあって、デミオCX-3共用というものが無かったこと。

 

 キャビンはデミオCX-3は殆ど共通のはずなので、マットも共通だと思っていたのですが。

 そんな疑問を感じつつCX-3用と表記されているものを購入。

 

 で、届いたものをデミオのマットと比べてみたら外形、寸法は一緒。

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運転席用のマット。左がデミオ用で右がCX-3用です。

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重ねてみたら穴の位置を含めてピッタリ同じサイズ、形です。

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助手席のマットも形は同じです。

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リアシートのマットもほぼ同じです。

 

 やっぱり。

 商品の価格はCX-3用の方が全体的に若干高目な気がします。価格を少しプレミアム化するためにデミオと共通ではなくCX-3専用として扱っているのかもしれません。

 もちろん、CX-3にマットを敷いてみてもピッタリです。*1

 

 実際にCX-3のフロアに敷いてみてもこのとおりピッタリです。

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 フロアマットはデミオ用の方が種類も豊富だし価格も少し安いようなので、デミオ(DJ系)用も含めて選ぶのが良いと思います。*2

 

 

 

 

*1:今回購入した商品は少々問題がありました。ドライバー席のフロアには、マットを固定するための突起があって、マットにもその突起を通すための穴があるのですが、その穴(ハトメ)のサイズが少し小さくて突起がはまらなかったです。穴径を広げようとしているうちにハトメが外れたりと手間がかかりました。因みにデミオ用に購入したものは突起をはめる部分は樹脂製のしっかりしたもので、同じものを買っておけば良かったな、と思いました。

*2:ラゲッジのマットは形状や大きさは当然違います。