Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

スタッドレスタイヤ/ホイールをなるべく安く揃える ~ タイヤ選び

 クルマを変えたのでスタッドレスタイヤを準備しました。(当然ながらデミオCX-3にタイヤ/ホイールの互換性はありません)

 わざわざAWDマシンに買い換えたのは雪道を走るためなので、スタッドレスタイヤは必須、必要経費です。とはいえ、極力費用は抑えたい。タイヤ/ホイールサイズも今までより大きくなり値段も上がるので。

 前回のデミオ用は「フジコーポレーション」でタイヤ/ホイールセットを購入しましたが、今回はタイヤとホイールは別々に用意して費用を抑えるよう工夫しました。

 まずはスタッドレス・タイヤ選びから。

 

スタッドレス・タイヤ選び】

 ブリヂストンのブリザックVRXは雪道以外での走行では磨耗が早いらしいのと、最も価格が上なのでパス。前回使ったヨコハマのアイスガード(IG30)が好印象だったので、今回もアイスガードが第一候補でしたが、最新モデルのIG60もほぼブリザックと同じような値段。一つ前のモデルのIG50もあまり値段が落ちていない。

 他は?と見ていくとダンロップの先代モデルのWINTER MAXX 01が飛びぬけて安い。(17インチタイヤの最安値で1万4~5千円/本くらい)

 性能の方はどうだろう?ネットで検索してみると、ダンロップスタッドレスはダメだ、的な意見が多かったです。(大手メディアの記事は除く)”ダンロップは先に逝く” などの書き込みも。

 

 DUNLOP WINTER MAXX 01

https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx01/

 


 でも、いろいろ掘り下げていくと、どうも以前のモデルがあまり良くなかったようで、WINTER MAXXシリーズになってからは “なかなか良い” との評価も目に付きました。札幌在住の友人に訊いてみても、普通に使えるよ!とのこと。

 また、耐摩耗性は優れているようで、乾燥路の走行が大半な自分の用途には向いていそう。

 という事で、WINTER MAXX 01を使ってみることにしました。

 (因みに福山雅治が「モチロンギュッ」とCMしているのは最新モデルのWINTER MAXX 02の方です。)

 

 スタッドレスタイヤ選びは迷います。ブリザックでも“良くない”という評価があったりするし。多分、装着するクルマ(車重)とタイヤサイズにより印象は随分と変わるのかもしれません。

 

 次はホイールについて書きます。