ナビの地図データの更新
久々の投稿になってしまいました。随分とブログを放置してしまいました。。。
マツダコネクトのナビの地図データの更新をしました。
今まで更新するのを忘れていて初の更新です。ナビの地図と実際の道が違うってことがほとんど無かったので忘れていました。
今現在では2019年度版が最新版として提供(2019年12月にリリース)されているらしい。
更新の要領は
①マツダのサイトから更新用のツール(プログラム)をパソコンにダウンロード、インストール
②地図データが入っているSDカードをパソコンに装着
③更新ツールを起動して更新処理を開始
⇒ 新しい地図データをダウンロードしてSDのデータを書き換え
という流れ。大体1時間くらいで終了。
因みに自分の地図データのSDカードの更新期限は2020年度(2021年の3月迄といことか?)とのこと。
おそらく今年の12月に2020年度版がリリースされるはず。それへの更新は出来そうだけど、それが最後ということになります。
マツダのサイトでは “地図データは3年間無料更新付(年1回更新)” と書かれているけれど、3年間というのはいつからいつまでの事なのだろうか?
納車月が区切りなのか年度(3月末)なのか。自分のCX-3は2018年の11月納車なので2021年10月が更新期限だと思っていたのだけど。どっちなのだろう?
因みにそれ以降の地図更新は2万2千円/回とのこと。他のナビも大体この位するようだけど、ちょっと高いなぁと思う。
(なお、49,500円払うと3年間は何回でも更新可能らしいけど、地図データが新たにリリースされるのは年に1回だろうし、自分の使用状況ではそんなに更新する必要は無さそう。)
マツコネというシステムが搭載されている以上、他のカーナビに変えることは出来ないのだし、もう少し安くしてほしい気がします。CX-3には長く乗りたいと思っているけど、この更新費用なら数年後に1回やるかどうかかも。
その後は。。。ナビ(マツコネ)が陳腐化したし地図データも古いのでクルマごと変えるか、ってことになるかもしれない。
以前のクルマならナビやオーディオを付け替えたりして機器更新できたけど、マツダコネクトのようなシステムを載せたクルマはそれは無理。
先進機能が搭載されたクルマは便利だけど、なんだかパソコンや家電製品みたいに感じた。
燃費 24.2km/Lを記録!!
正月(3日と4日)は仲間と白馬の方へスキーに行ってきました。
3日は八方尾根、4日は野麦峠スキー場。どちらもこの時期としては異常に雪が少なかった。
で、このスキーには当然ながらCX-3で出掛けたわけですが(野麦峠には友人のクルマに皆で同乗)、この行程で24.2km/L !!という燃費が出ました。
カタログ燃費(高速道路モード(WLTC-H) 20.9~22.0km/L @4WD)を遥かに上回り、もちろん今までの最高燃費。
詳細な条件は
- 安曇野市街で給油し(燃費計リセット)八方尾根スキー場 ~ 安曇野の友人宅へ
- 安曇野から高速道路で東京へ
- 東京で高速を下りてから一般道を60kmほど走行
- 給油後のトータル走行距離は341km
- 乗車人員は2名
- 走行ペースは走行車線7割、追い越し車線3割 渋滞は無し
- タイヤはスタッドレス(2年目のダンロップ WM-01 215/55 R17)
といったところ。(クルマは1.8Lディーゼル、AWD、MT)
安曇野から東京への道路は下り坂部分が多いし、一般道も渋滞は無くかなり良い条件だったと思います。
でも今までこのような好条件でも22km/L台。大幅な記録更新です。
これはこのスキーの直前に施したオカルトチューンが効いていたのかも。
これについては次回紹介します。
マツダのディーゼル車は寒さに弱い?
昨年の1月に志賀高原にスキーに行った時の事。
いつものように志賀高原に上る手前のGSで給油をしたら、店員さんが ″これから志賀高原に行くのですか?日帰りですか?宿泊ですか?″ と訊いてきました。
なんでそんなことを訊くのだろう?と思ったら、このところ冷え込みが厳しく、県外からやってきた宿泊客のCX-5やCX-8が立て続けに燃料(軽油)が凍結して動けなくなったそうな。私のCX-3のナンバーを見て気にかけて声をかけてくれたらしい。
軽油の凍結は知っていいたけれど、燃料タンク半分くらい現地の軽油(寒冷地用の3号軽油)を入れれば大抵は大丈夫なのではなかったか?今日も半分くらいは給油している。今まで(デミオでも)そうしていて燃料の凍結は無かった。
しかし、店員さんが言うには先のCX-5やCX-8もここで3号軽油を入れてから志賀高原に向かったとのこと。
軽油の凍結で動けなくなったのがマツダ車ばかりだったので、マツダのディーゼル車は寒さに弱い(燃料が凍り易い)のではないか?このCX-3も大丈夫だろうかと心配になったという。
マツダ車が燃料凍結しやすい構造なのかは分からいけれど(多分ディーゼルの乗用車はマツダ車が圧倒的に多いので目立っただけだと思う。一晩も駐車しておけばマツダ車だろうか他メーカーの車だろうが関係ないと思う)、やはり軽油の凍結には気を付けなければならない。今まではギリギリ大丈夫だっただけかも。
幸い軽油の凍結防止剤を持って来ていたのでそれを入れていくことに。困った顔をしていたGSの店員さんもホッとした表情。
結果としてスキー場に隣接する宿の駐車場に2日間停めていましたが燃料が凍結することなく帰ることができました。
そんなに気温が下がることは少ないと思うけど、やはり普段一般的な軽油を入れているディーゼル車にはイザというときのために凍結防止剤は常備しておいた方が何かと安心できます。
因みに使用した凍結防止剤はこれ。100円ショップで買ってきた計量カップと一緒にクルマにつんでいます。
現在手に入るのはこれしか無いようです。500mL缶と200mL缶の二つがありますが、軽油200Lに対し200mLの添加量なので、200mL缶一つあれば十分だと思います。
実店舗ではあまり売っている所が無いようで、自動車工具屋さんの「アストロプロダクツ」で見かけたくらい。
販売している店を探し回るよりネットショップで購入した方が早いと思います。