ボディーコーティングの効果
GWは今年も各地で渋滞が酷かったようですね。
折角出掛けても渋滞にはまってヘトヘトになる事が多かったので、ここ数年はGWにクルマで出掛けることは控えるようにしています。
なので、デミオ関係でGWにやったことといえば洗車くらいですかね。それも高圧洗浄機ビューッと吹き付けて軽くスポンジ拭きしただけなので、あっけないものでした。
実際、洗浄機があるとこのようなグリル部分などに溜まった汚れを簡単に洗い流せるので、洗車の手間がかなり軽減されました。
【洗う前】
【洗った後】
また、ボディの方の汚れも素早く粗方落とすことが出来ました。さすがにルーフに付いた埃などはスポンジでこすらないと落ちなかったですが、軽く拭うだけで十分でした。
こういうのは洗浄機というよりボディーコーティングのお陰ではないか、と思います。
納車時のエントリでも書きましたが、クルマの購入代金を抑えるため、ディーラーOPのボディーコーティングは止め、市販のコーティング剤で自分でコーティングを施しています。
使ったのはWillsonの「グラスガード」というもの。
WILLSON [ ウイルソン ] グラスガード ホワイト&ライトカラー 小型車用 [ 品番 ] 01238[HTRC 3]
- 出版社/メーカー: ウィルソン(WILLSON)
- メディア: Automotive
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ほんとに効果があるのかな?と半信半疑でしたが、今のところ十分な効果があるように思います。
ボディーカラーが汚れが目立たない、といわれているグレー系のシルバーという事もあると思いますが、あまり汚れが付かないように感じます。汚れてきたな~と思っていても、強い雨が降るとかなり汚れが落ちていたりもするようです。
前乗っていたクルマのディーラーOPの5年持つというコーティングよりよっぽど効果を感じます。
後は耐久性ですね。メーカーは1年間の持続をうたっていますが、果たしてどうか。
また暫らくしたら効果の持続具合を掲載しようと思います。