Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

CAR and DRIVER誌の取材

 なんと「CAR and DRIVER誌」の取材を受けました。

 「ユーザーの不満と満足」というコーナーの電話取材です。

 

 きっかけはこちらのブログ記事に寄せられたコメントから。

 編集部の佐藤さんが取材申し込みのコメントを書き込んでくれたのです。

blog-de-mio.hatenadiary.jp

 

 

 まさか自分がメディアの取材を受けるとは。そして自分のブログがメディアの目に留まるとは。いろんなところにアンテナを張っているものなんですね。

 何度かメールで調整の後、電話取材はコメントを頂いた3日後の夜ということになりました。


 果たしてどんな取材になるのか興味津々と緊張少々でしたが、大まかに言えば佐藤さんとのお喋りのような感じで、リラックスした状況で行われました。

 

 デミオを購入することになったきっかけや動機、以前の車歴などから始まったのですが、驚いたのは佐藤さんが当ブログを丹念に読まれていたこと。

 デミオ購入の経緯や過去のクルマについて改めて説明する必要が無いほどで、こちらから言う答えは「そうです」「そのとおりです」くらい。凄いなぁと感心しましたし、細かいところまでしっかりと読んでくれた事を嬉しく思いました。

 

 その後は「エンジン&ミッション」、「ハンドリング」、「乗り心地」等々9項目の評価(採点)に移り、トータルで30分弱の取材となりました。

 クルマ好き同士のお喋りみたいな感じで、とても楽しくあっという間に時間が経ったような感じでした。

 

 取材が掲載されるのは11月26日発売号とのこと。そして取材のお礼として取材が掲載される当該号とTシャツを送って頂けるとのことでした。

 

 それがちょうど発売日の26日に届きました。(正確に言えば、26日は不在のため受け取れず27日に受け取りました。)

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 果たしてどんな記事になっているのか?と興味津々で見てみると、30分近くの取材で喋った事が見事に制約ある文字数できっちり要約されていました。 

 もちろん、自分の喋った言葉そのままでないし、全ての内容が網羅されているわけでは無いけれど、自分の考えや言いたい事はちゃんと表現されていました。逆に“こんなことアピールしたっけ??”という箇所もありましたが、良く考えてみると無意識的に思っていることだったり。流石は本職です。

 

 ともかくとても楽しい経験でしたし、改めてデミオを振り返ってみる良い機会でした。よりクルマ(デミオ)への愛着が増しました。

 

 ブログを書いていなければこういうことにはならなかったはず。何が縁になるか分からない。何事もやってみるものですね。