Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

デミオにガラスコーティングを施しました

 デミオにガラスコーティングをしました。

 

 デミオには納車直後に自分でガラスコーティングをしています。そのとき使ったのはWILLSONの「グラスガード」というやつ。

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 1年以上コートが持続する、と謳われているけれど、実際にもったのは10ヶ月位かな、と思います。それ以降は水弾きの効果が薄れてきて、汚れも付着しやすくなってきたと思います。

 まぁ青空駐車なわけだし、大体こんなものかと。ガレージ保管なら1年くらい持続したかも。

 

 さて、今回は何を使うか。また同じものを使っても面白みが無いので何か他のものを...と探してみたけれど、結局選んだのは同じWILLSONの「ツヤエキスパート」というもの。

 こういう自分で施すガラスコーティング剤は「スーパーピカピカレイン」などが評判良いみたいだけど値段もそれなりにするので、お手頃価格のもので落ち着きました。

 パッケージデザインでは「グラスガード」よりこちらの方がゴージャスな感じがします。

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 買ってから気が付いたのですが、以前こんなものを見つけ、次のコーティングで使ってみようかな、と思っていました。

 

 

 5年持続という強気な謳い文句。値段も千円台半ばと安いし、ユーザーレビューの評判も上々みたいなので、次回こそはこれを試してみようと思います。

 

 

 コーティングするにあたり、クルマの汚れをきれいに落とさなければならないのだけど、ディーラーでフロントバンパーを交換してもらった直後で、きれいに洗車されていたので丁度良い。軽くからぶきして細かな汚れを拭き取るだけで十分。

 しかも天気は薄曇で気温も低すぎず高過ぎずコーティングにはうってつけ状況。(説明書よるとコーティングは日陰で行うことと書かれていて、日向ではの作業はNGとのこと。)

 

 ただ、改めてクルマの状態を見てみるとあちこちに細かな傷を発見。一年間走行していると、そりゃ細かな傷は付くわけですが、やはりちょっと残念。

 

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▲右のドアには小さな傷が二つと、何かが擦れた痕が。左側のドアにも同様な擦り痕が。

 

 

 コーティングの要領は去年使ったものと同じ。主剤(A液)と硬化剤(B液)を混ぜ合わせ、スポンジで塗って半乾きの状態で拭き取り磨き上げるだけ。

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 去年の時は1/4くらいコーティング剤が残ったので、今回は初めからたっぷりと塗っていったけれど、それでも1/5くらい残ってしまいました。*1

 それでルーフとボンネットをもう一度塗り直しました。説明書では仕上げ直後にもう一度塗るのはやらないように書かれていたけれど(仕上げが上手くいかない可能性が有るとのこと)、前回のコーティングはルーフやボンネットから先にコート効果が失われていったようなので、ここはコートを厚くしておこうと考えたのです。

 幸いまずまずの仕上がりになったと思うけど、ボディーカラーが汚れの目立たないシルバーだからムラが目立たないだけかもしれません。(ブラックとかだとコートのムラは目立ったかも)

 

 途中、晴れ間が出てきて直射日光が当たってボディが熱せられてきてちょっと慌てたりしたけれど、まずまず上手く仕上がったと思います。

 

 こうしてコーティング剤全てを使い切って作業終了。やはりピカピカして気持ちが良い。それに左右のドアについていた擦り痕が殆ど目立たなくなったのが嬉しい。

 

 果たして今回のコーティング剤の効き目はどんなものか。効果はどれくらい持続するか。また折を見てレポートしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:今回購入したのは「小型車用」サイズ(A液55mL)。パッケージには“1300ccクラス”と書かれているけれど、デミオ1台には十分すぎるくらいの量。「大~中型車用」サイズ(A液85mL)ならデミオは2回塗れるんじゃないかと思われます