車検で指摘されたエアコンフィルターを交換しました
車検のときに指摘されていたエアコンフィルターを交換しました。
フィルターはいろいろなものがあって値段の幅もある。消耗品なので値段が安目のもの(千円台半ば)をチョイス。高価なものとは性能の違いはあるのかもしれないけれど、多分その差は実感できないと思います。
因みにディーラーでエアコンフィルターを交換してもらったら5千円位でした。
エアコンフィルターは助手席グローブボックスの奥。グローブボックスは左右のストッパー部分を中方向に押せば外せます。
フィルターもつまみを掴んで抜くだけで工具は必要無し。
純正のフィルター。
車検のときに見せられた時は緑側の方にもっとゴミが付着して汚れていました。清掃して戻してくれたようです。
フィルターの形状は上下対象形。どっち向きに取り付けるのが正解なのか?
新しいフィルターにはこのような「UP」の表記があるので、フィルターが白い方を上にして入れろという事か?
似たような活性炭のフィルターの商品説明では、白い方から灰色の方へ空気が流れるように装着と書いてあったので、この向きで良さそう。(純正のフィルターのゴミの付き方からして空気は上から下に流れているようです。)
これで車検の残項目は解消です。
冬支度(6年目のWINTERMAXX01)
12月に入ったのでCX-3の冬支度。
まずタイヤをスタッドレスに交換。
スタッドレスタイヤは6年目のダンロップ WINTERMAXX01。買い替えを考えていたけれど、昨冬を走り終えた段階でまだ山はかなり残っていてプラットフォームまでまだ3mmほど残っている状態。コンパウンドも極端に硬くはなっていない感じ。もう一冬使う事にしました。
スタッドレスタイヤの使用環境は雪道が1割程度で、他は舗装路で高速道路の走行が6~7割くらい。走行距離は3万5千キロくらいではなかろうか。耐摩耗性には優れていると思います。
雪道のグリップ力は1年目に比べそんなに低下はしていない印象。直進状態でのグリップはまずまず。ブレーキングでも必要十分なグリップ力はあると思う。ただしカーブでの走行だと横に流れやすいと思う。
タイヤの付け替えついでにシャシーやサスペンションの下回りの錆をチェック。
錆は一昨年辺りから目立ち始めております。昨年は錆の保護剤「POR-15」を塗って保護しています。保護剤を塗ったところは錆の再発は無しだけど、それ以外のところに新たな錆が出てきています。こちらも対処しなければ。
後はワイパーブレードをスノー用に交換。これはちょっと慎重にやりました。
最近きいた知人の話で、ワイパーブレードの交換のときにフロントガラスにヒビを入れてしまった事があるらしい。多分ブレードを外した状態でワイパーアームがバタンと戻り、金属剥き出しのアームがガラスを直撃したのだと思われます。
タオル等をフロントガラスに敷くとか養生してから交換作業をした方が良いかも。
リアラゲッジの下段にチェーン、スコップ、スタック脱出用のヘルパーを、グローブボックスには軽油の凍結防止剤を積んで冬の備えとしました。
5回目のボディコート
CX-3に年に一度のボディーコートをやりました。
コート剤は「艶エキスパート」を使い続けていたけれど、前回から「艶MAX GOLD」
というの使ってみました。
ドアやフェンダーの側面部分はまだ水弾きも良いし、全体的に艶もあってコート剤の効果はまだ残っているようです。効果の持続は「艶エキスパート」よりあるような感じ。
という事で前回と同じく「艶MAX GOLD」でコート。前回の残りを使います。
まずは鉄粉除去が出来る洗剤で洗車。洗ってみるとルーフやボンネットはかなり鉄粉が付いていました。
「艶MAX GOLD」も「艶エキスパート」同様の作業要領。コート剤を塗り広げ、少し乾かして拭き取ります。ただ「艶MAX GOLD」は一液タイプなのでより作業は簡単です。
今回もピカピカになりました。
今回の施工でもコート剤はたっぷり塗ったけど、それでも1/8位残りました。
CX-3なら中・大型車用ではなく小型車用でも2回分は塗れるのではないかと思います。