タイヤの空気圧
久しぶりの更新です。
夏の間は二輪の方にかかり切りとなっているもので。どうしてもデミオの方はチョイ乗りが多くなってしまいます。
燃費もあまり伸びず。22km/Lを割り込むようになり、ついには18km/Lにまで落ち込みました。
これはおかしい。例の1.5Lディーゼルエンジンの煤のトラブル(バルブに煤が詰まる)が起きかけているのだろうか?リコールの案内も来たことだし早く作業をやってもらわねば。
しかしその前に基本的なチェック、タイヤの空気圧をチェックしたところ...
フロントは左右とも2.1kgf(標準で2.6kgf)
リアは左右とも1.85kgf(標準で2.3kgf)でした。
ダメだこりゃ。こんなに減っているなんて、ほったらかし過ぎだった。9月にディーラーに行ったときに、ちょっとタイヤの空気圧が減っているような気がして確認してもらったら“大丈夫ですよ~”と言われたのだけれど、ちっとも大丈夫じゃなかったみたい。
規定の圧まで空気を入れて走ってみるとクルマの動きの軽い事。燃費もぐんぐん伸びてすぐに20km/L台を回復。
やはり月に一回くらいは自分で空気圧をチェックしておかないとダメですね。
デミオの福祉車両
久々にマツダのWEBサイトをみていたら、“福祉車両”というカテゴリーが目に留まりました。
以前はこんなのは無かったはず。どんなものだろう?と覗いてみたら、
シートが回転して、ラクな姿勢で乗り降りできます。
(1)足を上げにくい方や足腰の弱り始めた高齢者、身体の不自由な方々の乗り降りをサポートします。
(2)スカートや和服でも足を大きく開くことなくラクに乗り降りできます。
http://www.mazda.co.jp/cars/demio/welfare/rotation/point/
前回の東京モーターショウでもマツダはアクセル操作を手で行えるようにしたロードスターを出品していたっけ。
走りの楽しさの追及だけでなく地味にこういったところにも力を入れているようです。
デミオの18か月点検
最近はブログネタになりそうな事も少なくて、久々の投稿です。
デミオの定期点検(18ヶ月)をしてきました。
ディーラーさんが自宅のすぐ近所にあるので、夕方(というか夜)にディーラーにデミオを預けて翌日の夕方(仕事帰り)に受け取る、という要領でやってもらっています。
土日の休日を使わずに平日に済ませることができるし、整備の間ディーラーで待っている必要も無いので時間の節約にもなります。ディーラーにとっても土日に集中しがちな整備作業を平日に回避できるので双方にとってメリットがあります。(まあ自分が定時で退社できることが制約といえば制約ですが)
なので、最近は点検の日時の相談にいくと “いつものように夕方預かりの翌日返しでイイすっか?”とディーラー側から言ってくるようになりました。
もともとの予定していた作業内容は通常の定期点検とエンジン・オイル交換の他に燃料フィルターのリコール処置でしたが、燃料計の制御プログラムとマツダコネクトのプログラムが新しい版が出ていたということでそのファーム・アップもなされていました。
とはいえ、もともと調子は良かったので特に変化は感じず。
制御プログラムは燃料計の表示の不具合*1の修正だそうで、走りには変化なし。
マツコネはVer.56.00.401に更新されていたけれど、バグフィックス程度なのでやはり変化は感じず。
これまでの版でも特に不具合は殆ど起きていなかったので、あまり違いを実感することは無いと思います。強いて言えば、USB接続したスマートフォン(iPhone)の楽曲の読み込みが少し早くなったかも…という程度。
このところ、デミオで出かけるのは近場の買い物程度ばかり。たまにはゆっくり長距離ドライブにでも出かけて走りを楽しみたいです。
*1:燃料を満タンまで給油しても燃料計が「F」レベルを表示しない、また、燃料が残っているにも関わらず燃料計が「E」レベルを表示する等が発生することがあったようです。