Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

CX-3 2回目の車検

CX-32回目の車検を通しました。CX-3に乗り始めてからもう5年経つわけで、月日が流れるのは早い。

 

走行距離は5万キロ。まぁまぁの走行距離の伸び方。今回は、フロントのワイパーのゴム交換、発煙筒(有効期限切れの為)、リアブレーキのブレーキパッドが交換となりました。

 

エアコンのフィルターも交換を勧められたけど、これは自分でやるからと辞退。以前ディーラーでやってもらったときは5千円近くかかったけどフィルター自体は千円ちょっとで買えるので。なおバッテリーは昨年自分で交換済み。

 

タイヤ(ノーマルタイヤ)は溝の深さが6mmありまだまだ大丈夫。これは冬場はスタッドレスタイヤに交換していて、しかも走行距離の大半は冬場に集中しているため。

 

ブレーキパッドは、フロントはまだ大丈夫だったけどリアの方は片側が残り1mmくらいにまで減っていました。実は丁度車検の前に走行中にキーキーと異音がするようになっていたのだけれど、これはブレーキパッドの摩耗限界を知らせるセンサーがローターに当たって発する音だった模様。交換費用は2万とちょっと。工賃込みと考えればまぁこんなものかな。

 

フロントよりもリアの方の減りが早いのは意外。ディーラーのメカさんによると、電動パーキングブレーキの車種はリアブレーキのパッドの摩耗が従来よりも早い傾向にあるとのこと。

 

因みにフロントのパッドは残り7mm。新品時は13mmくらいの厚さらしいので1年で1mmづつ減ってきたことになります。という事はあと5年は大丈夫という事になるけれど、パッドは厚みが少なくなってくると摩耗の進みが早くなるので1年毎の点検でしっかり確認してもらわなければ。

 

こんなところで、他には不具合は無く良かったです。