デミオにガラスコーティングを施しました
デミオにガラスコーティングをしました。
デミオには納車直後に自分でガラスコーティングをしています。そのとき使ったのはWILLSONの「グラスガード」というやつ。
1年以上コートが持続する、と謳われているけれど、実際にもったのは10ヶ月位かな、と思います。それ以降は水弾きの効果が薄れてきて、汚れも付着しやすくなってきたと思います。
まぁ青空駐車なわけだし、大体こんなものかと。ガレージ保管なら1年くらい持続したかも。
さて、今回は何を使うか。また同じものを使っても面白みが無いので何か他のものを...と探してみたけれど、結局選んだのは同じWILLSONの「ツヤエキスパート」というもの。
こういう自分で施すガラスコーティング剤は「スーパーピカピカレイン」などが評判良いみたいだけど値段もそれなりにするので、お手頃価格のもので落ち着きました。
パッケージデザインでは「グラスガード」よりこちらの方がゴージャスな感じがします。
買ってから気が付いたのですが、以前こんなものを見つけ、次のコーティングで使ってみようかな、と思っていました。
5年持続 硬化ガラスコーティング剤 AQUADROP GLASS COAT PREMIUM
- 出版社/メーカー: AQUADROP COATING FACTORY
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5年持続という強気な謳い文句。値段も千円台半ばと安いし、ユーザーレビューの評判も上々みたいなので、次回こそはこれを試してみようと思います。
コーティングするにあたり、クルマの汚れをきれいに落とさなければならないのだけど、ディーラーでフロントバンパーを交換してもらった直後で、きれいに洗車されていたので丁度良い。軽くからぶきして細かな汚れを拭き取るだけで十分。
しかも天気は薄曇で気温も低すぎず高過ぎずコーティングにはうってつけ状況。(説明書よるとコーティングは日陰で行うことと書かれていて、日向ではの作業はNGとのこと。)
ただ、改めてクルマの状態を見てみるとあちこちに細かな傷を発見。一年間走行していると、そりゃ細かな傷は付くわけですが、やはりちょっと残念。
▲右のドアには小さな傷が二つと、何かが擦れた痕が。左側のドアにも同様な擦り痕が。
コーティングの要領は去年使ったものと同じ。主剤(A液)と硬化剤(B液)を混ぜ合わせ、スポンジで塗って半乾きの状態で拭き取り磨き上げるだけ。
去年の時は1/4くらいコーティング剤が残ったので、今回は初めからたっぷりと塗っていったけれど、それでも1/5くらい残ってしまいました。*1
それでルーフとボンネットをもう一度塗り直しました。説明書では仕上げ直後にもう一度塗るのはやらないように書かれていたけれど(仕上げが上手くいかない可能性が有るとのこと)、前回のコーティングはルーフやボンネットから先にコート効果が失われていったようなので、ここはコートを厚くしておこうと考えたのです。
幸いまずまずの仕上がりになったと思うけど、ボディーカラーが汚れの目立たないシルバーだからムラが目立たないだけかもしれません。(ブラックとかだとコートのムラは目立ったかも)
途中、晴れ間が出てきて直射日光が当たってボディが熱せられてきてちょっと慌てたりしたけれど、まずまず上手く仕上がったと思います。
こうしてコーティング剤全てを使い切って作業終了。やはりピカピカして気持ちが良い。それに左右のドアについていた擦り痕が殆ど目立たなくなったのが嬉しい。
果たして今回のコーティング剤の効き目はどんなものか。効果はどれくらい持続するか。また折を見てレポートしようと思います。
WILLSON [ ウイルソン ] ツヤエキスパート 小型車用 (全塗装色車用) [ Wax & Coating ] 余裕の艶1年以上実現! [ WILLSON ] [ 品番 ] 01253
- 出版社/メーカー: ウィルソン(WILLSON)
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デミオのフロントバンパー交換
2月某日、デミオもだいぶ汚れてきたなぁ、そろそろ洗車しなきや、と眺めていたらフロントバンパー下部に微妙な違和感が。
良く見てみたら、なんと右端の下部分に大きな亀裂が入っていました。
前向き駐車したときに車止めに当ったのか、それともスキーに行ったときに雪の塊(というか殆ど氷の塊)にぶつけたか?
しかしどちらも“ああ、あの時だ!”とはっきり思い当たることは無し。
バンパー下にある黒いプラスチックのフィンのようなものも割れていたので、多分これに何かが当たってバンパーに力が加わり割れたのだと思われます。
ディーラーに持って行ったら、「バンパーが割れるってあまり聞かないんですがね~」と不思議かっていました。
自分だって今まで乗ったクルマでフロントバンパーが割れたことなど無いので不思議でしょうがない。
バンパー下の黒いフィンが付いている分、見た目のイメージよりバンパー部の地上高は低くなるのでもっと注意が必要だったのでしょう。
その不注意の代償は作業工賃含めて5万円オーバーとかなり痛い金額。バンパー代が37,800円。その他細かい部品が2,000円ちょっとで、作業工賃が1万3千円ほど。
自分にとっては小さくない金額だし、その後もスキーとかで雪道を走る予定もあり、また何かアクシデントがあったら嫌なので、スキーシーズンが終わるのを待って修理することにしていました。
で、ようやく修理に出してきれいに元通りに戻りました。
これからは今まで以上に気を付けてデミオを運転することにします。
スタッドレスタイヤを室内保管
昨年はスタッドレスタイヤを外で保管していたけれど、いろいろ考えた末、今年は部屋の中で保管することにしました。
いくらタイヤカバーをかけても外では夏の厳しい暑さや湿気などを防ぐのは無理。タイヤのコンパウンドの性能維持という面ではやはり外よりも室内のほうがずっと良いのは明らか。(ガレージがあれば....)
ただ、いくら小さ目とはいえタイヤを4本部屋の中に置くとなるとそれなりのスペースが必要。ついでに不要な荷物を整理して、何とかタイヤ4本分のスペースを確保しました。
そして室内保管のためにこれを購入。
タイヤを一本ずつ収納するカバーです。さすがに部屋の中にタイヤをむき出しで置いておく気にはなれないので。4つで2,500円程なので、値段的にもまぁまぁ。
生地はあまり厚くはなく、材質も含めバイクの保管カバーと似たようなもの。(レジャーシートくらいの厚さ。)
あまり丈夫そうではないですが、運搬用ではなく保管用としてなら十分です。
一応、タイヤやホイールをきれいに洗ってしっかり乾かしてから収納。
このようにタイヤを入れ...
紐を引っ張ってやればこのとおり。185/65-R15のサイズのタイヤを入れるには十分なサイズ。(少し大きいくらい)
商品説明では"取っ手付き”とのことだったけど、あまり丈夫そうではなさそう。まともに取っ手を掴んで持ち上げたりしていたら直ぐに破れてしまいそうな感じ。あくまでも補助的な使い方にとどめておいた方が良さそうです。
カバーに包んだタイヤはベッドの脇のスペースに置きました。
案外違和感が無いような気もするし、やっぱり部屋にこういうモノがあるのはちょっと異様な気もするし、微妙な感じ。まぁそれでもタイヤをむき出しで置くよりは全然マシです。
クルマ好きとはいえ、なかなか酔狂な事をやっているなぁ、と思います。
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