Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

デミオの18か月点検

 最近はブログネタになりそうな事も少なくて、久々の投稿です。

 デミオの定期点検(18ヶ月)をしてきました。


 ディーラーさんが自宅のすぐ近所にあるので、夕方(というか夜)にディーラーにデミオを預けて翌日の夕方(仕事帰り)に受け取る、という要領でやってもらっています。

 土日の休日を使わずに平日に済ませることができるし、整備の間ディーラーで待っている必要も無いので時間の節約にもなります。ディーラーにとっても土日に集中しがちな整備作業を平日に回避できるので双方にとってメリットがあります。(まあ自分が定時で退社できることが制約といえば制約ですが)

 なので、最近は点検の日時の相談にいくと “いつものように夕方預かりの翌日返しでイイすっか?”とディーラー側から言ってくるようになりました。

 もともとの予定していた作業内容は通常の定期点検とエンジン・オイル交換の他に燃料フィルターのリコール処置でしたが、燃料計の制御プログラムとマツダコネクトのプログラムが新しい版が出ていたということでそのファーム・アップもなされていました。

 とはいえ、もともと調子は良かったので特に変化は感じず。

 制御プログラムは燃料計の表示の不具合*1の修正だそうで、走りには変化なし。

 マツコネはVer.56.00.401に更新されていたけれど、バグフィックス程度なのでやはり変化は感じず。

 これまでの版でも特に不具合は殆ど起きていなかったので、あまり違いを実感することは無いと思います。強いて言えば、USB接続したスマートフォンiPhone)の楽曲の読み込みが少し早くなったかも…という程度。

 

 このところ、デミオで出かけるのは近場の買い物程度ばかり。たまにはゆっくり長距離ドライブにでも出かけて走りを楽しみたいです。

 

*1:燃料を満タンまで給油しても燃料計が「F」レベルを表示しない、また、燃料が残っているにも関わらず燃料計が「E」レベルを表示する等が発生することがあったようです。

【MAZDA】デミオ、CX-3のサービスキャンペーンについて|リコール等情報

小物置き場の少ないデミオのために驚異的に安いサングラス・クリップを購入

 デミオの車内には小物置き場が少な目なのがちょっと残念なところ。

 例えばサングラスなどを仕舞っておけるようなスペースがもっとあればよいのですが。こんな風に置いておくしかないですね。

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 少ない小物置き場がいつもサングラスで占拠されているのも勿体ない。何か良い方法は無いかな?と思っていたらサンバイザーにつけるサングラスクリップなるものを見つけました。洗濯バサミみたいなものでサングラスを留めておくもの。

 

 Amazonでもいろいろなメーカーのものがあり値段はピンキリ。どれも機能的には差は無さそうなので値段優先で選んでみました。

 

 

 値段は165円という驚異の安さ。しかも送料は無料!

 中国からの発送かなぁと思っていたら、案の定、China POSTで発送とのことで、到着までは2週間ほどかかりました。China POST → 日本郵便とリレーされて到着。送料だけでも本体値段以上すると思えるのにどうなっているのか?

 

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 しかも2個入りでした。物の値段というか価値観が破壊される思いです。

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 さて、そのモノの方ですが....

 こうやってクリップを広げてサングラスのツルを挟むので、使い勝手はあまり良くないけれど、クリップのバネの強さはちょうど良いくらいで、造りはそんなに悪くは無い。

 

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 パッケージ裏の取扱説明が読めない(中国語なので)のですが、チケットやカードを挟めるようにもなっているようです。

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 で、デミオに取り付けてみるとこんな感じ。

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 サングラスの形状もありますが、思っていたよりも頭上の空間でサングラスがブラブラしていてちょっと邪魔なような気も。が、こういったサングラスクリップが無いよりはマシかな。

 何といっても1個あたり83円ですから。

 

 

デミオにガラスコーティングを施しました

 デミオにガラスコーティングをしました。

 

 デミオには納車直後に自分でガラスコーティングをしています。そのとき使ったのはWILLSONの「グラスガード」というやつ。

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 1年以上コートが持続する、と謳われているけれど、実際にもったのは10ヶ月位かな、と思います。それ以降は水弾きの効果が薄れてきて、汚れも付着しやすくなってきたと思います。

 まぁ青空駐車なわけだし、大体こんなものかと。ガレージ保管なら1年くらい持続したかも。

 

 さて、今回は何を使うか。また同じものを使っても面白みが無いので何か他のものを...と探してみたけれど、結局選んだのは同じWILLSONの「ツヤエキスパート」というもの。

 こういう自分で施すガラスコーティング剤は「スーパーピカピカレイン」などが評判良いみたいだけど値段もそれなりにするので、お手頃価格のもので落ち着きました。

 パッケージデザインでは「グラスガード」よりこちらの方がゴージャスな感じがします。

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 買ってから気が付いたのですが、以前こんなものを見つけ、次のコーティングで使ってみようかな、と思っていました。

 

 

 5年持続という強気な謳い文句。値段も千円台半ばと安いし、ユーザーレビューの評判も上々みたいなので、次回こそはこれを試してみようと思います。

 

 

 コーティングするにあたり、クルマの汚れをきれいに落とさなければならないのだけど、ディーラーでフロントバンパーを交換してもらった直後で、きれいに洗車されていたので丁度良い。軽くからぶきして細かな汚れを拭き取るだけで十分。

 しかも天気は薄曇で気温も低すぎず高過ぎずコーティングにはうってつけ状況。(説明書よるとコーティングは日陰で行うことと書かれていて、日向ではの作業はNGとのこと。)

 

 ただ、改めてクルマの状態を見てみるとあちこちに細かな傷を発見。一年間走行していると、そりゃ細かな傷は付くわけですが、やはりちょっと残念。

 

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▲右のドアには小さな傷が二つと、何かが擦れた痕が。左側のドアにも同様な擦り痕が。

 

 

 コーティングの要領は去年使ったものと同じ。主剤(A液)と硬化剤(B液)を混ぜ合わせ、スポンジで塗って半乾きの状態で拭き取り磨き上げるだけ。

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 去年の時は1/4くらいコーティング剤が残ったので、今回は初めからたっぷりと塗っていったけれど、それでも1/5くらい残ってしまいました。*1

 それでルーフとボンネットをもう一度塗り直しました。説明書では仕上げ直後にもう一度塗るのはやらないように書かれていたけれど(仕上げが上手くいかない可能性が有るとのこと)、前回のコーティングはルーフやボンネットから先にコート効果が失われていったようなので、ここはコートを厚くしておこうと考えたのです。

 幸いまずまずの仕上がりになったと思うけど、ボディーカラーが汚れの目立たないシルバーだからムラが目立たないだけかもしれません。(ブラックとかだとコートのムラは目立ったかも)

 

 途中、晴れ間が出てきて直射日光が当たってボディが熱せられてきてちょっと慌てたりしたけれど、まずまず上手く仕上がったと思います。

 

 こうしてコーティング剤全てを使い切って作業終了。やはりピカピカして気持ちが良い。それに左右のドアについていた擦り痕が殆ど目立たなくなったのが嬉しい。

 

 果たして今回のコーティング剤の効き目はどんなものか。効果はどれくらい持続するか。また折を見てレポートしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:今回購入したのは「小型車用」サイズ(A液55mL)。パッケージには“1300ccクラス”と書かれているけれど、デミオ1台には十分すぎるくらいの量。「大~中型車用」サイズ(A液85mL)ならデミオは2回塗れるんじゃないかと思われます