Be a MAZDA driver ~ デミオからCX-3へ

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオに乗り、そしてCX-3に乗っています。デミオ/CX-3に乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

タイヤの空気圧

CX-3を洗車したついでにタイヤの空気圧をチェック。最近、何となく走りが重く感じていたもので。

 

 

前輪で2.15kPaで後輪も2.1kPa程度。標準の空気圧は前輪2.5kPa/後輪2.4kPa なので大分減ってますね。

空気圧の標準値は運転席側に

表示されています。

 

最期に空気圧の調整をしたのが9月くらいだったはず。

春から夏にかけては殆どタイヤの空気圧はあまり減らない印象ですけど、夏から秋、冬にかけて寒くなっていくときはかなり減ります。

 

という事で空気を充填しました。この程度なら自転車用の空気入れで十分。

4本とも標準の空気圧まで入れると、やはり走りは軽くなりましたね。アクセルを踏むとスーっと軽く加速していき気持ちが良いです。

 

やはり一月毎くらいにはチェック、調整しないとだめですね。

 

 

 

 

リアワイパーのゴムを交換

 CX-3を洗車していたらリアワイパーのゴムが劣化して千切れているのを見つけました。ワイパーのゴムがここまでボロボロになったのは過去のクルマを含めてもあまり記憶に無いけれど、そろそろ4年目を迎えるのでこんなものなのかな?

 

 

 問題個所はゴム部分だけなので、交換用のゴムを買ってきて交換。

 

 まずはワイパーブレードを外すわけですが、外し方はこの動画が分かり易かったです。


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 ゴムは250mmのが適合します。

 

 ゴムの付け外しは特にコツとか要領がある訳では無く、ワイパーゴムをブレードの端のストッパーを乗り越えさせて引っ張るだけで簡単に取れました。付けるときはその逆で難しいことは何もなし。

 

 サクっと付け替えて

 

 作業完了。トータルで5分もかからずに出来ました。

 

 以上。

 

 

 

タイヤ交換の裏技

GWに入ってようやくスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換しました。

 

いつものようにタイヤを外して車体内側の状態を確認。

今迄は小まめに下回りを洗車していたせいか錆は殆ど無かったのに、今回見たらあちこちかなり錆が出ていました。びっくりするくらいの錆の出方でした。

見たくないものをみてしまったという気分。


いつもタイヤ交換のときは錆が発生していないか点検していて昨年の
11月にノーマルからスタッドレスに交換するときはそれ程では無かったはずなのに一気に広がっていました。

やはり錆は僅かにでも出始めると一気に進行してしまうのかもしれません。

 

錆が出てしまったのは仕方ないけれど、このまま放置はしたくないので手当を。

錆びを真鍮ブラシで出来るだけ落してから保護のためにシャシークリアを吹いておく。

これで何処までもつか。次のタイヤ交換のときにまたチェックします。

 

 

今回のタイヤ交換では作業に少し工夫を。

 

保管していたノーマルタイヤは空気圧を下げておいたので、空気を充填してやらねばなりません。一方、スタッドレスタイヤは保管のために空気を抜くわけで。

(空気を充填するのは手押し式の空気入れを用いるので)苦労して空気を入れる一方、パンパンに空気が入っているスタッドレスタイヤからはただシュ~と空気を抜くのは何か勿体無く空しく感じていました。

 

という事なので、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ空気を移してみることに。

偶々バイクの整備作業のために作った両端にエアチャックを付けたチューブがあったので、これで空気を移してみます。

ビニールホースの両端にエアーチャックを付けただけのモノです。

エアチャックをタイヤ(ホイール)のバルブに付けた途端に空気が出てしまうので、チューブの途中を挟んでおいてタイヤとタイヤをつなぎます。

 

 

目論見通り空気はスタッドレスからノーマルタイヤへ移動。ノーマルタイヤへの空気の充填の労力はかなり省くことが出来ました。

 

 

もう一つ工夫したのはタイヤ取り付け時のタイヤの持ち上げ。

こちらで紹介されていた方法をやってみました。


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適当な鉄パイプが無かったのでたまたま有った端材の板を使用。こんなので上手く行くかな?と思っていたけれど、確かに楽にタイヤを持ち上げられました。

 

18インチのタイヤ/ホイールとなると結構重くて自分の腕力ではこれが限界だなぁ、という感じだったけど、このやり方なら気軽?に出来そうだし、もっと重いタイヤでも大丈夫そうです。

 

(以上)