マツダコネクトのナビのインテリジェンスな機能
マツダコネクトのナビの設定をいろいろ変えて試していたら、「自動ズーム」と「自動広域表示」という項目があることに気が付きました。
何だろう?ものは試しと取説も読まずにチェックを入れてみました。
一見、特に変化はなし。でもしばらく走っていると、画面が勝手に詳細表示になったりするようになりました。
最初はどういうときに詳細表示にズームされるのか分からず、違和感を感じたりしました。
どうやら大きな道路との交差点とかに差し掛かるとズームされるようです。そしてそこを過ぎると元の縮尺表示に戻ります。
※実際にズームしているときの地図表の写真は撮れなかったので、イメージですが...
このような表示が
大きな交差点に近づくと、こんな風にズームします。
何となくズーム表示を行う条件が分かってくると、この機能もアリかな?と思うようになってきました。
改めて取説を確認すると...
自動ズーム
交差点が近づくと画面が自動的に拡大する設定ができます。「視点」でズーム視点の高さが選択できます。
自動広域表示
ルート案内時に次の右左折地点までの地図を自動で広域表示します。しばらくすると、もとの表示サイズにもどります。
「視点」という機能も意味が分かりました。今度設定を変えて試してみます。
本当に便利(というか使える)機能なのかはもう少し使い込んでみないとわからないですが、今のナビってインテリジェンスな機能が多いんだな、と思いました。