スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替え
3月もまだ中旬ですが、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えました。
先週あたりから気温もかなり高くなってきたので、もうスタッドレスタイヤが必要な場面は無いでしょう。
ノーマルタイヤは前後ローテーションすることにしました。
タイヤのブロックを良く見てみると、フロントに付けていたタイヤのほうの磨耗が進んでいるのがわかりました。結構ブロックの角が丸くなっています。
現在のデミオの走行距離は7,700km程。スタッドレスタイヤでの走行距離もそれなりにあるので、ノーマルタイヤでの走行距離はだいたい4,000~5,000kmくらいなはず。
そう考えると結構磨耗は大きいような気が。やはりフロントヘビーなのでフロントタイヤにかかる負荷が大きいのでしょう。
因みにリアに付けていたタイヤはこのとおり。ブロックの角もきれいなものです。
スタッドレスタイヤのほうは大した磨耗は見て取れません。が、スタッドレスの場合はコンパウンドの柔らかさの維持が重要なので、保管の仕方に気をつけなければなりません。やはり室内保管がベストかな。
エアゲージでチェックしながらフロントに付けるほうは2.6kpa、リアのほうは2.3kpaに調整。タイヤの空気圧は高すぎても低すぎてもドライビングフィールは悪くなるので、ゲージでしっかり確認してあわせます。
スタッドレスからノーマルに履き替えると、タイヤの転がり抵抗が小さくてスムーズに走っていく感じがします。それと前後左右の剛性感もあってしっかりした感じ。
やっぱり舗装路はノーマルタイヤの方が走りやすいです。