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デミオで走る~再びDriverになる!

運転の楽しさに惚れてDJ型デミオにのることになりました。デミオに乗ったりイジったりしたことをボチボチと書いていきます。

ETCの取り付け作業(その6~電源接続)

ETC

 最後の作業、電源の接続です。

 今回取付けたパナソニックのCY-ET909KDZという車載器は、+12Vを2本必要としています。(他の車載器も同様だと思いますが)
 常時+12Vが供給されているラインとエンジンをかけているときに供給されるライン(いわゆるアクセサリー(ACC)電源)の二つ。


 マツダのETC車載器取り付け説明書では、エレクトロタップ(ケーブル分岐用のアダプタ)を使ってコネクターのコードに接続するように書かれていましたが、できるだけ車体側に加工したくなかったのでヒューズから電源を取ります。


 ヒューズについては取扱説明書に記載されているので、使えそうなところを探します。

 

 アクセサリー電源は「F.OUTLET」(電源ソケット)から取り出すことにしましたが、問題は常時供給の電源。取扱説明書をみる限りそれらしいものは見当たりません。

 それで、テスターを使って調べてみたところ 未使用の端子に電源が常時供給されていることが分かりました。取扱説明書で9番のソケットです。

 

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f:id:sword749:20150207100737j:plain▲赤丸のところが常時電源供給されているソケット。(緑丸が「F.OUTLET」)


 この2箇所に“ヒューズ電源”を装着して電源接続をします。

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 「F.OUTLET」の低背ヒューズを抜き、「ヒューズ電源」のケースに入れます。

 ヒューズ抜きはエンジンルーム内のヒューズボックスの蓋の裏側に付いています。

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 9番の常時電源供給の方は元々使われていないところなので、ヒューズ電源にヒューズを入れる必要はありません。

 「ヒューズ電源」を差し込む向きには注意する必要があります。電源側(プラス側)に「ヒューズ電源」の赤い線が付いている方がくるように取付けます。

f:id:sword749:20150221113442j:plain▲赤丸で囲った方が電源側です。



 アース端子は他のアース線を留めてあるボルトで共締めします。

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 ETC車載器にもコードを接続し動作テスト。

 エンジンを掛ける又はエンジンスイッチの電源ポジションをONにし、ETC車載器の取説に書かれているとおりにランプが点滅してガイダンスが流れること、ETCカードを装着して認識することを確認します。


 後は外したカバー類を元に戻すだけ。

 ここでの注意は、ヒューズ電源のコードが思いのほか太くて堅いので、コードの形に合わせて曲げておくこと。ちゃんと曲げておかないとヒューズボックスのソケットから抜けてしまう可能性があります。

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補足

 ヒューズ電源には取り出す電源ラインにガラス管ヒューズが付いています。一方のETC車載器の電源ラインにもガラス管ヒューズが入っています。

 一つのラインに二つもヒューズは不要だしゴテゴテして邪魔。

f:id:sword749:20150223212129j:plain▲写真は現物ではなく有り合せのもので説明用に撮ったものなので、コードの色とかはちょっと違います。

 

 なので、二つを一つにまとめました。


 それぞれのヒューズケースを開けて、ヒューズと端子を外します。

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 ヒューズ電源側のヒューズとケースを取り去り、ETC車載器側のヒューズに直接取付けます。(ヒューズはETC車載器の方が容量の小さかったので(1A)、そちらを使います。)

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 これでスッキリとまとまります。




 最後にETC車載器を両面テープでETCボックスに貼り付けて完成。

 この出来上がりの瞬間がDIYの一番うれしいときです。

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 一休みした後、ETCの動作確認に出かけました。万が一、ETCが動作しなくても大丈夫なように、「ETC/一般」の併用レーンで試し、ちゃんとバーが開くことを確認しました。


 今回の取り付け作業、朝の9時半くらいから始めて終わったのが午後2時近く。なんだかんだで5時間近くかかったことになります。これは記録用の写真を撮りながらじっくりと作業進めたし、電源の取り出し場所を調べたりでかなりの時間を費やしたことによります。

 なので、手際よくやれば2時間もあれば十分に終わる作業だな、と思います。

 何と言っても自分で取付けたという満足感、達成感は格別。ディーラーオプションで取付けるのに比べ費用的にもはかなり安上がり。

 良いことずくめ大満足のETC取り付け作業でした。

<終わり>