ボディーコーティング
今年もCX-3のボディコーティングをやりました。
ブログには書いてないですけど、去年もちゃんとやっています。コーティング剤は一昨年の施工で半分余ったWILLSONの「TSUYA-EXPERT」でやっています。
効果は1年以上持続する事になってますけど、それなりに艶や水はじきは持続している感じ。
今回は新たに発売されたWILLSONの「艶Max GOLD」なるものを使ってみました。
個体フッ素とシリコンのコーティング剤だそうで、ガラスコーティングよりも大きく性能向上しているらしく物は試しということで。
今回はコーティング前の鉄粉取りもすることに。
このシャンプーを塗り広げると、鉄粉が反応して紫色になります。鉄粉なんてそんなに付いていないのではないかと思っていたけれど、結構付いているものですね。
「艶Max GOLD」の内容物はこのようなもの。「TSUYA-EXPERT」は2液混合タイプだったけれど、これは1液タイプです。
施工はコーティング剤をスポンジで塗り広げて半乾きになったところでタオルで拭き上げるもの。要領は「TSUYA-EXPERT」と同じです。
今回は「中・大型車用」の容量サイズを買いましたが、半分くらい余ったのも「TSUYA-EXPERT」と同じです。結構たっぷり塗った積りなんですけどね。
コーティングの施工が終わったクルマはピカピカで気持ち良い。
ただ気のせいかもしれないけど艶の質ははちょっと違うような感じ。
「TSUYA-EXPERT」はピカピカという感じの艶で、この「艶Max GOLD」はしっとりヌメリのあるような艶。この艶の方が質感は好みです。